門司港レトロ MOJIKO RETRO 門司港レトロ MOJIKO RETRO

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門司港レトロ展望室

門司港レトロ展望室は高さ103メートル、31階から関門海峡を一望できるビューポイントとなっています。「日本夜景遺産」に認定された夜景もお見逃しなく。

地上103メートルから
関門海峡を一望

日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』の31階にある門司港レトロ展望室。門司港駅から徒歩13分、直通エレベーターで一気に地上103メートルの高みまで登るとガラス越しに関門海峡、門司港レトロや関門橋、唐戸市場や下関の街並みまで一望することができます。関門海峡を行き交う大小の船や眺め見えくる港街の営みに想いを馳せれば、時が立つのも忘れてしまうことでしょう。日没時には門司港の歴史的な建造物や海の色が刻一刻と変わり、西側に開いた海と本州の彦島、そして小倉の工場群の向こうへ真っ赤な夕日が落ちていくのが見える日もあります。

日本夜景遺産にも認定

あたりも暗くなり柔らかいオレンジの灯りがともり始めると、街は日中の忙しさから解放され、落ち着いた佇まいです。門司港レトロ展望室からの夜景は「日本夜景遺産」に認定されており、恋人たちのデートスポットとしても人気があります。さらに2022年3月には北九州市が「日本新三大夜景都市」に全国1位で認定されました。南に望む門司港駅や、港を囲む歴史的建築は見る者を今昔のタイムトリップに誘うかのよう。また、振り向けばライトアップされた関門橋を交差する車のヘッドライトやテールランプに「今、私は九州と本州の境にいるのだ。」と改めてこの地の時間と場所の特殊さを実感することでしょう。

絶景カフェテリアでホッと一息

展望室には展望カフェテリアが併設されています。10時30分から21時(ラストオーダー20時30分)まで営業、『門司港サイダー』などのカフェメニューに加えて『門司港地ビール』などお酒も楽しむことができます。眺望の良いデスクでワーケーションや創造活動も……きっといいアイデアが浮かぶはずです。

門司港レトロ展望室に
関するお知らせ

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お問い合わせ・アクセス

住所 北九州市門司区東港町1-32(JR門司港駅より徒歩約13分)
営業時間 10:00~22:00(最終入館 21:30)
定休日 年4回不定休
【2024年4月16日(火)、6月18日(火)、9月17日(火)、2025年1月21日(火)】
電話 門司港レトロ総合インフォメーション 093-321-4151
料金 大人300円、小中学生150円(※30人以上は団体料金20%引)
入場料減免 ※高齢者割引(2割減免:240円)は、65歳以上の方で、北九州市、福岡市、下関市、熊本市、鹿児島市の公的機関が発行した証明書(住所・氏名・生年月日の記載のあるもの)の提示が必要です。
(例:運転免許証、健康保険被保険者証、マイナンバーカード等)
※北九州市発行の療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は入館料無料です。付添人の方1名(障害の程度が1級から4級までの方に付き添う場合に限る。)も無料になります。