
西海岸エリア ライトアップ実施のお知らせ
2025年10月20日(月)
お知らせ
関門海峡ミュージアム前広場~西海岸の一部にて、
門司港のイルミネーション「浪漫灯彩」の開催に合わせてライトアップをおこなっております。
啓発や季節催事に合わせたカラーも予定しております。
イルミネーションと一緒に門司港の夜をお楽しみください!
2025年10月20日(月)
お知らせ
関門海峡ミュージアム前広場~西海岸の一部にて、
門司港のイルミネーション「浪漫灯彩」の開催に合わせてライトアップをおこなっております。
啓発や季節催事に合わせたカラーも予定しております。
イルミネーションと一緒に門司港の夜をお楽しみください!
2025年10月14日(火)
お知らせ
映画黄金期を彩った巨匠たちの軌跡をテーマにした企画展。
1950年~1964年の作品を対象として、巨匠たちのポスターなどを所蔵資料から選んで展示します。
令和7年度 松永文庫 秋の企画展
日本映画名作資料展
期間:令和7年10月8日(水)~令和8年1月12日(月・祝) ※12月29日~1月3日休館
場所:松永文庫 展示室(旧大連航路上屋内)
営業時間:9:00~17:00 ※月曜日は休館(月曜日が祝日の場合は火曜日が休館)
入場料:無料
2025年10月10日(金)
お知らせ
ハッピーハロウィン!
関門海峡ミュージアム・門司港レトロ展望室では、ハロウィンイベントを開催いたします!
トリックオアトリート!を合言葉に、かぼちゃのバッジをつけたクルーを見つけるとお菓子などをプレゼント!
実施日:2025年10月25日~26日
場所:関門海峡ミュージアム (各日先着50名)
門司港レトロ展望室31階(各日先着30名)
2025年9月26日(金)
お知らせ
銘仙は、大正時代から昭和時代初期にかけて北関東から流行しはじめた絣着物です。
銘仙の産地の一つである足利(栃木県)では、古代より織物産業が盛んで、時代に合わせて新しい技法や材料を取り入れました。
江戸時代には豊前国の小倉織に倣って生産された綿織物の「足利小倉織」を販売。評判となって足利織物の声価を高めました。
明治時代中頃から足利織物は綿から絹が主流となり、化学染料や機械製織など西洋技術が導入され、のちに「銘仙」が誕生します。
和洋折衷の大胆な模様にカラフルな色合いを実現させた銘仙は、全国の女性たちを魅了しました。
本展では、足利銘仙とともに当時の人気俳優を起用した宣伝用ポスターなども併せて紹介します。
<開催時>
2025年10月30日(木)~12月17日(水)
9:00~17:00(最終入館:16:30)
※休館日11月11日(火)
<会場>
関門海峡ミュージアム 1階 多目的ホール
<主催>
門司港共創プロジェクトチーム共同事業体
<協力>
足利市立美術館、足利織物伝承館、橋本コレクション
2025年9月19日(金)
お知らせ
この度、北九州市、株式会社新潮社、門司港共創プロジェクトチーム共同事業体は、3者連携による特別企画として、門司港を舞台とした人気小説『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』とのタイアップ企画を開催いたします。
シリーズ累計35万部を突破し様々な言語に翻訳されるなど海外でも人気の高い作品で、門司港レトロ30周年を記念した特別企画として実現が決定しました。本作の舞台・門司港での開催は初の試みで、物語の世界観を再現したフォトスポットやアート展示を
実施します。
また、舞台を巡るツアーやここでしか手に入らない限定コラボグッズも販売します。
「コンビニ兄弟」シリーズのファンの方はもちろん、これまで門司港レトロに訪れたことがない方にも、小説の世界観をリアルに体感しながら、この街の新たな魅力を知っていただく企画です。
<概要>
■開催期間
令和7年10月24日(金)~令和8年1月31日(土)
※開館時間は各施設によって異なります。
■企画内容
①物語に没入!「テンダネス門司港こがね村店」フォトスポット
②物語が息づく!アート展示
③物語を追体験!聖地巡礼ツアー
④限定!門司港レトロコラボグッズ
■開催場所
①②④…門司港レトロ展望室(北九州市門司区東港町1-32)
②…関門海峡ミュージアム(門司区西海岸1-3-3)、旧大阪商船(北九州市門司区港町7-18)
③…門司港レトロ地区一帯
<特設サイト>
https://mojiko-retoro9.jp/mojiko_30th/
◉「コンビニ兄弟」シリーズについて
北九州市文化大使であり本屋大賞受賞作家・町田そのこ氏による短編連作小説。(新潮文庫 nex 刊。現在 4 巻まで刊行されており、5 巻が 11 月 28 日発売予定)舞台は福岡県北九州市・門司港。主人公は海辺のコンビニのイケメン店長。コンビニにはさまざまな境遇の客が訪れ、コンビニ店員らとのやりとりを通して彼らの人生が少しずつ変化していく。1 話完結型の連作で、家族、喪失、再生などをテーマにした、人と人とのつながりの温かさを描いた作品であり、人気を集めている。